美容オイル【THE ROSE +WQE】に使われる量子エネルギー技術【WQE=ホワイト量子エネルギー®︎】の基礎となる、量子や周波数の性質と、その影響力について詳しく触れていきます。
THE ROSE+WQEについての詳細はこちらをご参照ください。
日本では数年前に、〈量子科学技術研究開発機構 量子エネルギー部門〉が発足されました。
日本ではまだまだ知る機会の少ない量子エネルギーですが、世界的には目覚ましい解明と、技術開発が進められています。この世界を理解することで、 自分自身の身体の正体や、エネルギー、波動の正体、量子もつれによるテレポテーション(シンクロ、集合意識など)、
さらには私たちの健康に深く関わる音や色の力、言葉の力も理解できるようになり、「引き寄せの法則」や「思考は現実化する」などの本質的な理論まで理解できてしまうかもしれません。
この量子によるエネルギー技術は、近年、専門家たちの研究によって徐々に明らかにされてきており、細胞の修復と活性化、免疫力の向上、添加物の解毒、電磁波の分解、食材の鮮度保持や電気料金の削減、農業の分野では、比較的短期間で、簡単に自然栽培の野菜作りが可能になるなど、私たちのあらゆる生活面において活用できることがわかってきています。
食の安全問題、経費毒や環境問題が重要視されるようになった今、更なる研究開発が熱く期待されています。
この記事を書いた人 アロマアドバイザー/コーチ/トレーナー (株)トリニティ代表 龍神もも代
目次
量子とは
ウィキペディアには、【量子は、物理学において用いられる、様々な物理現象における物理量の最小単位である。】とあります。
つまり、
量子とは、これ以上小さくできないところまで小さくした、世界最小単位の事で、目には見えないエネルギー(素粒子)のことを指します。
量子は波と粒の性質を持つ最小単位
この、エネルギーである量子は不思議なことに、波と粒の両方の性質をもち、人や観測器で観測していない時は波の性質、観測すると粒子になるという、一見信じ難い性質を持っています。
それを証明する『二重スリット実験』という、量子の世界では有名な実験がありますので、参考にしてください。
※ここでは、波と粒の性質を持っているんだということがご理解いただければ大丈夫です。
全ての物質は量子(素粒子)からできている
そして実は、
この世にある全ての物質は、この【量子(素粒子)】からできています。
え、ちょっと待ってどういうこと?
ってきっと初めて聞いた方はびっくりしますよね。
量子ってエネルギーでしょ?ということは、物質全てはエネルギーからできているって事になるの?
はい。量子理論上そういうことになり、世界はエネルギーでできていると言えます。
人間も、突き詰めていけばエネルギーになる、いわば透明人間です。
嘘みたいなお話ですが、解明されている量子理論から見るとこれは確かなことなのです。
そしてこの嘘みたいな理論が、これまで不可能だったことを可能にする大切な概念となります。
物質全てはエネルギーだというのは、物質全てに言えることですが、今回は【水】を例に見ていきましょう。
物質の構造と大きさ
水(物質)は分子でできていて、分子は原子からできています。その原子には電子、原子核があり、原子核には陽子、中性子があります。
この陽子、中性子を総称して核子(かくし)といい、この核子は、さらに小さなクォークという素粒子でできているということが解明されています。この先にヒモが続きますが、ここでは割愛します。
昔は、物質は原子からできていて、一つの塊だと思われていましたが、研究が進み、原子の真ん中には原子核があって、その周りを電子が取り囲んでいることが判明し、のちに素粒子(量子)までたどり着きました。

分子の大きさ
分子・・・10マイナス7cm
原子・・・10マイナス8乗cm (1億分の1cm)
原子核・・・10マイナス12乗cm(1兆分の1cm)
陽子・・・10マイナス13乗cm
クォーク・・・10マイナス16乗cm
ご覧のように、量子(素粒子)になると、目には見えないエネルギーの世界になるのです。
量子エネルギーとは波動エネルギーのことだった
全ての物質は、元は量子(素粒子)で、目には見えないエネルギー体であることがわかりました。
先ほど少し触れたように、量子は波と粒の両方の性質を持ちますが、この波と粒は止まっていることはなく、常に振動し続けていることがわかっています。
地球も、宇宙も太陽も、人間も動植物も、水も食べ物も、机もコップも、全てのものは、私たちには感じられない量子レベルの超微弱な振動をし続けているのです。
ドイツの物理学者マックス・プランクが遺した真理

ドイツの物理学者マックス・プランク ウィキペディアより抜粋:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マックス・プランク
1918年にノーベル物理学賞を受賞したドイツの物理学者、故マックス・プランクは、
すべては波動であり、その影響である。 現実になんの物質も存在しない。全てのものは振動で構成されている。
という真理を遺しています。
詳しく調べる装置も、コンピューターもないこの時代に、すでに気づいていたとは驚きですよね。
また、エナジーという英語を、「波動」という漢字に当てはめていた昔の日本人の知恵にも本当に驚くばかりです。
エネルギーは、波の振動だということが、直感的に分かっていたのでしょうか。
この世の全ての物質は、量子エネルギーからなり、それは、波であり粒であり、振動している。
波動とは、ここからきていたのですね。
量子エネルギーは共振して同期する
共振共鳴と同期現象の実験
そしてさらに、この量子エネルギーは、共振共鳴して、同期するという性質を持っています。
【共振】とは、物体が持つ固有振動数と同じ振動を外部から受けると、その振動のエネルギーが伝わり、大きく振動する現象をいいます。固有振動数とは、あらゆる物体が持つ、一番振動しやすい振動数のことです。
【共鳴】とは、振動数の等しい発音体を並べておき、一方を鳴らすと、他の一方も音を発する現象のとを言います。
音叉の共鳴実験
共振共鳴と、同期を証明する、音叉やメトロノームの実験を見たことがあるかもしれません。
同じ振動数の音叉を並べ、片方だけを鳴らすと、もう片方の鳴らしていない音叉に振動が伝わり、共振共鳴して鳴り始めるという、次の実験をご覧ください。
メトロノームの同期実験
次は同期の実験です。
同期とは、2つ以上の信号や処理のタイミングが合うことを言います。
上から吊るして動く台の上に、複数のメトロノームを並べ、オモリをそれぞれ違うタイミングで動かすと、移動の向きと力が台の揺れと作用し合い、最終的には同じ動きに揃う現象を確認することができます。
これが、同期です。
今回のテーマで着目したいのは、「これらの性質を持つ量子の波動エネルギーは、共振共鳴して相手に伝わり、影響し合うんだな」という部分です。
量子の振動には、形を作り出す性質がある
ハンス・ジェニー博士の発見した【サイマティクス現象】

出典:ハンス・イェニー博士著〈The UNESCO Courier Decenber 1969〉
音は、振動であり、周波数(Hz)であり、波動エネルギー、つまりこれも量子エネルギーです。
1930年代に、スイスの故ハンス・ジェニー博士(1904年-1972年)が
「音(振動)には、特有の形を作り出す性質がある」と考え、粉末や水などの液体に、音である振動を与え、音が可視化できることを解明しました。
ジェニー博士は、鉄板の上に撒いた砂粒に、ある特定の音を流すと、その振動が非常に美しい幾何学的なパターンを作ることに気づき、
「音(振動)には、特有の形を作り出す性質がある。」という、サイマティクス現象を発見したのです。
次の動画は、その現象を説明した参考動画です。
音は振動する波であり、薬である

引用:https://thekriokcult.wordpress.com/tag/cymatics/
上の写真左は、432Hzの音の周波数によって可視化したものです。右は、440Hzの周波数を可視化したのもの。左はとても綺麗な形を作っていますが、右は乱れています。
これが、どんなふうに私たちに影響を及ぼすのでしょうか。
「音と音楽と波面と音域と周波数は密接に関係していて、薬です。」
とおっしゃるのは、
大手映像音響メーカーでサウンドエンジニアリングとして活躍する藤田武志さん。
Zepp Tokyo, ブルーノート東京など、100を超えるスタジオ設計を手がける、音のソムリエです。
藤田さんは、音と音楽は、空気の振動です。耳で聞こえる周波数帯の波面であり、波動でもある。と言います。
スピーカーの影響で乱れた波面や、悪影響を及ぼすヘルツ(周波数)の音楽を聴くと、体の具合が悪くなるのだそうです。
藤田さんは、音のお仕事をされていらっしゃるので、音には敏感な体質なのだと思いますが、
数々の研究結果や、専門家の発表、症状が正しい音で回復した数多くの臨床結果など、これまでの歴史をみていくと、そこまで敏感ではない私たちも、知らず知らずのうちに影響を受けていると言えるのではないでしょうか。
音は振動する波であり、ある音は、その振動の速さによって表すことができます。1秒あたりの振動の回数が「周波数」であり「Hz(ヘルツ)」という単位で表します。
単純な音階のピタゴラス音階(432Hz)の12音階は、倍音で綺麗な和音(良い波動)になり、
不協和音(悪い波動)は生じることはありません。
しかし、現代に近づくにつれて、ピタゴラス音階はなくなっていき、音階をさらに幾つにも分割して複雑な音を出せるようになってきました。
どの和音でも演奏できて良い反面、不協和音もいっぱい生じてしまう結果となったのです。
純正律音楽研究会を作られた玉木宏樹先生は、
「不協和音だらけでは、体の具合が悪くなる。現代に病気が多いのはそのせいだ」とおっしゃられています。
ちなみに、周波数432Hzは、サイマティクス理論によると、水の周波数と同じだということが証明されており、数学的に宇宙のパターンと一致します。
人間の身体の約70パーセントが水分であることからも、私たちには欠かせない癒しの周波数といえます。
このように、音は、私たちの体と密接に関わっていて、良い周波数の音や音楽を聴くと、体の水分や細胞は形が整い、
悪い周波数の音や音楽を聴くと、体の水分や細胞はその形を乱れさせ、不調に繋がりやすくなる、という影響を及ぼしていることがわかります。
量子で人体は本来の状態に戻る
しかしながら、近年よく使われる音や周波数は、先ほどの写真右の、440Hzが主流です。
体の水分子や細胞が乱れる原因というのはたくさんありますが、音もこのように大きな原因の一つになっていると考えられます。
ピーター・ガイ・マナーズ博士の発見

イギリスの自然医学者、電磁医学者の、故ピーター・ガイ・マナーズ博士(1916年−2009年)は、
人体の器官や臓器の細胞が、健康な時に発する振動数(周波数)を聞かせることによって、本来あるべき状態に戻ることを発見しました。
人間の各組織には固有の音(振動数)がある
マナーズ博士は、半世紀にも及ぶ研究の後に、健康な生体の各組織は、特定の複合調和音(振動数)を発していることを突き止めました。
心臓には心臓の振動数、脳には脳の振動数、というように各組織の振動数はあらかじめ決まっていたという発見です。
その後、この原理を元に、不調のある心臓、脳、神経、目、臓器、手、腰、足、肌などの各器官や臓器に、正しい振動数を与えて共鳴させ、正しい振動数に戻して治癒へと導くという、マナーズサウンドや、イーマサウンド®︎セラピーや、波動療法などが開発されていきました。
水は、量子情報を記憶する

水の記憶について リュック・モンタニエ博士の発表
「水は記憶する」ということを、どこかで聞いたことがあると思います。
2008年、HIVの発見で、ノーベル賞を受賞した、フランスのウィルス学者、故リュック・モンタニエ博士は、【水は情報を記憶する】という実験を試み、実証することができました。
また、代替医療学博士認定の故、江本勝氏は、【水は音や言葉に反応する】という研究を発表しています。
水に「ありがとう」という文字を見せた水は、6角形の美しい形を作り出し、「バカヤロウ」という文字を見せた水は、いびつな形の結晶を作り出しました。
これは、言葉を発した時にも同じです。
文字や言葉には波動があり、その情報は水に転写される
実験の結果、そのような発表をしたのです。
そのほかに、特定の周波数(振動数)が、場に作り出す形状、パターン、運動について研究する学問があります。

出典:ヒカルランド ウォーターサウンドイメージより
従来の科学においては、「水の情報記憶」についてさまざまな批判を受けてきましたが、過去10年ほどの間に、世界のトップレベルの科学者たちから、「水は情報を記憶する」ということを示唆する証拠が提示されてきています。
ワシントン大学のジェラルド・ポラック博士は、水には固体・液体・気体の他に、「第四の水の相」とでも呼ぶべき特殊な「相」があることを発見し、「『第四の水の相』を考慮すると、『水からの伝言』で示されている現象を初めて科学的に説明できる可能性がある」という趣旨の発言をしています。
その理由として、博士は以下の2つ、すなわち「水が凍る時、水は必ず『第四の水の相』を通過する」ということと、「『第四の水の相』は、水分子がランダムに動いている従来の液体の水のイメージと異なり、極めて秩序正しい形になっているので、実際に情報を記憶する能力を持っている可能性がある」ということを挙げています。
水は記憶することができるという海外、国内で多数ある研究発表や、そうでなければ説明がつかないような事象がたくさん存在している以上、個人的にはやはり水は記憶すると確信しています。
音で水が変化した実体験
私にも、水が記憶していることがわかる実体験はいくつもあるのですが、その中から改めて感心した一つの体験をご紹介します。
先日、すみだトリフォニーホールで開催された、グローバル・フィルハーモニックオーケストラへ行った時のことです。

いつも出かける時には、ホワイト量子エネルギー®︎を転写して、まろやかになった美味しい量子水を持って出かけるのですが、その日は忘れてしまい、仕方なくコンビニで比較的良さそうな水を選んで購入しました。
飲んでみると、硬水だったこともあり、苦くて舌にピリピリとした刺激を受け、あぁ、これはもう飲めないな、となったのです。
オーケストラが始まり、約2時間が経過した頃、ノドが乾いたので、仕方なく買った水を飲みました。
すると、驚くことに、あれだけ苦くてピリピリしていた水が、まろやかになっていたのです。
これは紛れもなく、質の良い音の波動が転写された以外に考えられないのです。
このオーケストラの奏でる音の波動は本物だ。
そう感じたのです。
オーケストラの終了後、またその水を飲んでみると、先ほどよりもさらにまろやかになっていて、はじめに感じた一切の刺々しさが消えていました。
水を飲むと、その水が記憶している波動が、身体の約70%をも占める水分に転写されて共振し、身体の水分にもその波動が記憶されますから、飲み水の質というのはとても大切になります。
曲の波動(周波数)が、良いかそうでないかを耳で判別することが難しい場合は、硬水の水を使うとよくわかると思いますので試してみてください。
このオーケストラのいくつかの楽器には、ホワイト量子エネルギー®︎の振動体がついていましたので、水が変化したのはその影響もあったかもしれませんが、
楽団全体の波動が本当に心地よく、とても良質なエネルギーを感じ、本物の音を奏でる素晴らしいオーケストラ楽団であることは間違いないと感じたと共に、改めて水の記憶の偉大さを感じた出来事でした。
水の記憶、光、周波数で病気を治すモンタニエ博士の研究

人間は60兆個の細胞から構成されていると言われており、(37兆個という説もあります) その細胞を活かしている代表的な成分として水があります。
人間の身体は約70%〜80%が水でできていて、 血液に至っては90%が水でできています。
先にお伝えしたように、水も突き詰めればエネルギーですから、共振、共鳴、同期、記憶、というこれらの特性から、私たちの身体の水分や細胞に、ある特定の振動数を転写できるという理論は十分成り立つのです。
モンタニエ博士はその後、量子や宇宙の概念にまで拡大し、「水の記憶」と「生体の光(バイオフォトン」と「生体の周波数」を用いて人間の病気を治すという研究をされていたようです。
このバイオフォトンも大切な事は、光は振動であり、波動であり、量子エネルギーであるため、共振して影響するという部分です。
残念ながら、モンタニエ博士は、2022年2月8日にお亡くなりになられたため、この研究はストップしてしまいましたが、引き続き専門家による研究は今もなお続いています。
THE ROSE+WQEへもたらす量子の影響力と輝く未来への展望
いかがでしたか。
今、この性質と影響力を利用し、心身に対する病気の根本治癒、食品鮮度保持、省エネなどに役立てるための技術開発が世界各地で行われており、徐々に活用され始めています。
そんな中、いち早くこの量子エネルギーの有用性に着目し、45年以上にわたり量子の研究を続けてきた齋藤秀彦氏によって数年前に開発されたのが、THE ROSE+WQEに使われている、ホワイト量子エネルギーです。
このホワイト量子エネルギーは、皮膚や臓器の細胞修復活性、食品の鮮度保持、人工的な有害物質の解毒分解、有害微生物の殺菌、水の活性化など、様々な分野に応用され、量子エネルギーの分野では確固たる立ち位置を誇る、国際特許および知的所有権取得の画期的な量子技術です。
特許公開:No,WO03/0866164
日本知的所有権:ホワイトエネルギー放射装置及び応用分野 登録番号第38666号の1 2019年8月26日取得
米国知的所有権:エネルギー放射装置及びそれを備えたエネルギー放射装置 No,TXU1-882-852 1972年3月13日取得
THE ROSE+WQEは、このエネルギーを活用することで、植物の力を最大限に活性化させ、その生き生きとした無数のエナジーを、肌、心、体へダイレクトに届けられるようになった他、
乱れがちな細胞の振動数を修復し、解毒力や免疫力を高める効果も期待できるようになりました。
お肌だけでなく、あなたの身体全てを周波数から整え、清め、より良い自己実現と、輝く未来を創造していただきたいという想いが込められています。
未知なる力を発揮する量子エネルギーが、これからも様々な場面で活用されていき、私たちに真の豊かさと繁栄をもたらしてくれることを願っています。
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