THE ROSEの波動医学的アプローチ

検査をしても異常はないのに長年不調が治らない。そんな原因不明の症状に対して、身体が持つ固有の周波数のズレを修復する【波動医学】※が世界的に注目されています。

この波動医学は、慢性疲労、自律神経疾患、潜在的なものが原因の皮膚疾患、メンタルの不調など、これまでの現代医学では解決できなかった深部に光を届ける、次世代のアプローチ法です。

トリニティはこの波動医学※に着目し、周波数を整える「量子エネルギー」技術を美容オイルTHE ROSEに取り入れています。

今回は、この「量子エネルギー」とは何かを理解する上で欠かせない、量子や周波数の性質について詳しく触れていきます。

THE ROSEについての詳細はこちらをご参照ください。

記事を書いた人 アロマコーディネーター (株)トリニティ代表 龍神もも代

量子とはなにか

まず、量子とはなんなのでしょうか?ウィキペディアには、【量子は、物理学において用いられる、様々な物理現象における物理量の最小単位である。】とあります。

つまり、

量子とは、これ以上小さくできないところまで小さくした、世界最小単位の事で、目には見えないエネルギー(素粒子)のことを指します。

量子は波と粒の性質を持つ
最小単位

この、エネルギーである量子は不思議なことに、波と粒の両方の性質をもち、人や観測器で観測していない時は波の性質観測すると粒子になるという、一見信じ難い性質を持っています。

それを証明する『二重スリット実験』という、量子の世界では有名な実験がありますので、参考にしてください。

※ここでは、波と粒の性質を持っているんだということがご理解いただければ大丈夫です。

全ての物質は量子(素粒子)
からできている

そして実は、

この世にある全ての物質は、この【量子(素粒子)】からできています。

え、ちょっと待ってどういうこと?

ってきっと初めて聞いた方はびっくりしますよね。

量子ってエネルギーでしょ?ということは、物質全てはエネルギーからできているって事になるの?

はい。量子理論上そういうことになり、世界はエネルギーでできていると言えます。

人間も、突き詰めていけばエネルギーになる、いわば透明人間です。

嘘みたいなお話ですが、解明されている量子理論から見るとこれは確かなことなのです。

そしてこの嘘みたいな理論が、これまで不可能だったことを可能にする大切な概念となります。

物質全てはエネルギーだというのは、物質全てに言えることですが、今回は【水】を例に見ていきましょう。

物質の構造と大きさ

水(物質)は分子でできていて、分子は原子からできています。その原子には電子、原子核があり、原子核には陽子、中性子があります。

この陽子、中性子を総称して核子(かくし)といい、この核子は、さらに小さなクォークという素粒子でできているということが解明されています。この先にヒモが続きますが、ここでは割愛します。

昔は、物質は原子からできていて、一つの塊だと思われていましたが、研究が進み、原子の真ん中には原子核があって、その周りを電子が取り囲んでいることが判明し、のちに素粒子(量子)までたどり着きました。

ご覧のように、量子(素粒子)になると、目には見えないエネルギーの世界になるのです。

量子エネルギーとは
波動エネルギーのことだった

全ての物質は、元は量子(素粒子)で、目には見えないエネルギー体であることがわかりました。

先ほど少し触れたように、量子は波と粒の両方の性質を持ちますが、この波と粒は止まっていることはなく、常に振動し続けていることがわかっています。

地球も、宇宙も太陽も、人間も動植物も、水も食べ物も、机もコップも、全てのものは、私たちには感じられない量子レベルの超微弱な振動をし続けているのです。

ドイツの物理学者マックス・プランクが遺した真理

ドイツの物理学者マックス・プランク ウィキペディアより抜粋:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マックス・プランク

1918年にノーベル物理学賞を受賞したドイツの物理学者、故マックス・プランクは、

すべては波動であり、その影響である。 現実になんの物質も存在しない。全てのものは振動で構成されている。

という真理を遺しています。

詳しく調べる装置も、コンピューターもないこの時代に、すでに気づいていたとは驚きですよね。

また、エナジーという英語を、「波動」という漢字に当てはめていた昔の日本人の知恵にも本当に驚くばかりです。

エネルギーは、波の振動だということが、直感的に分かっていたのでしょうか。

量子エネルギーは
共振して同期する

共振共鳴と同期現象の実験

そしてさらに、この量子エネルギーは、共振共鳴して、同期するという性質を持っています。

共振共鳴と、同期を証明する、音叉やメトロノームの実験を見たことがあるかもしれません。

同じ振動数の音叉を並べ、片方だけを鳴らすと、もう片方の鳴らしていない音叉に振動が伝わり、共振共鳴して鳴り始めるという、次の実験をご覧ください。

次は同期の実験です。

上から吊るして動く台の上に、複数のメトロノームを並べ、オモリをそれぞれ違うタイミングで動かすと、移動の向きと力が台の揺れと作用し合い、最終的には同じ動きに揃う現象を確認することができます。

これが、同期です。

量子の振動には、
形を作り出す性質がある

ハンス・ジェニー博士の発見した【サイマティクス現象】

出典:ハンス・イェニー博士著〈The UNESCO Courier Decenber 1969〉

音は、振動であり、周波数(Hz)であり、波動エネルギー、つまりこれも量子エネルギーです。

1930年代に、スイスの故ハンス・ジェニー博士(1904年-1972年)が

「音(振動)には、特有の形を作り出す性質がある」と考え、粉末や水などの液体に、音である振動を与え、音が可視化できることを解明しました。

ジェニー博士は、鉄板の上に撒いた砂粒に、ある特定の音を流すと、その振動が非常に美しい幾何学的なパターンを作ることに気づき、

「音(振動)には、特有の形を作り出す性質がある。」という、サイマティクス現象を発見したのです。

次の動画は、その現象を説明した参考動画です。

音は振動する波であり、
薬である

引用:https://thekriokcult.wordpress.com/tag/cymatics/

上の写真左は、432Hzの音の周波数によって可視化したものです。右は、440Hzの周波数を可視化したのもの。左はとても綺麗な形を作っていますが、右は乱れています。

これが、どんなふうに私たちに影響を及ぼすのでしょうか。

とおっしゃるのは、

大手映像音響メーカーでサウンドエンジニアリングとして活躍する藤田武志さん。

Zepp Tokyo, ブルーノート東京など、100を超えるスタジオ設計を手がける、音のソムリエです。

藤田さんは、音と音楽は、空気の振動です。耳で聞こえる周波数帯の波面であり、波動でもある。と言います。

スピーカーの影響で乱れた波面や、悪影響を及ぼすヘルツ(周波数)の音楽を聴くと、体の具合が悪くなるのだそうです。

藤田さんは、音のお仕事をされていらっしゃるので、音には敏感な体質なのだと思いますが、

数々の研究結果や、専門家の発表、症状が正しい音で回復した数多くの臨床結果など、これまでの歴史をみていくと、そこまで敏感ではない私たちも、知らず知らずのうちに影響を受けていると言えるのではないでしょうか。

単純な音階のピタゴラス音階(432Hz)の12音階は、倍音で綺麗な和音(良い波動)になり、
不協和音(悪い波動)は生じることはありません。

しかし、現代に近づくにつれて、ピタゴラス音階はなくなっていき、音階をさらに幾つにも分割して複雑な音を出せるようになってきました。

どの和音でも演奏できて良い反面、不協和音もいっぱい生じてしまう結果となったのです。

純正律音楽研究会を作られた玉木宏樹先生は、

ちなみに、周波数432Hzは、サイマティクス理論によると、水の周波数と同じだということが証明されており、数学的に宇宙のパターンと一致します。

人間の身体の約70パーセントが水分であることからも、私たちには欠かせない癒しの周波数といえます。

量子エネルギーで
人体は本来の状態に戻る

しかしながら、近年よく使われる音や周波数は、先ほどの写真右の、440Hzが主流です。

体の水分子や細胞が乱れる原因というのはたくさんありますが、音もこのように大きな原因の一つになっていると考えられます。

ピーター・ガイ・マナーズ博士の発見

イギリスの自然医学者、電磁医学者の、故ピーター・ガイ・マナーズ博士(1916年−2009年)は、

人体の器官や臓器の細胞が、健康な時に発する振動数(周波数)を聞かせることによって、本来あるべき状態に戻ることを発見しました。

人間の各組織には
固有の音(振動数)がある

マナーズ博士は、半世紀にも及ぶ研究の後に、健康な生体の各組織は、特定の複合調和音(振動数)を発していることを突き止めました。

心臓には心臓の振動数、脳には脳の振動数、というように各組織の振動数はあらかじめ決まっていたという発見です。

その後、この原理を元に、不調のある心臓、脳、神経、目、臓器、手、腰、足、肌などの各器官や臓器に、正しい振動数を与えて共鳴させ、正しい振動数に戻して治癒へと導くという、マナーズサウンドや、イーマサウンド®︎セラピーや、波動療法などが開発されていきました。

皮膚疾患に理想的な
周波数(Hz)


創傷治癒:1~5Hz
アレルギー・潰瘍:5~10Hz
湿疹:10~15Hz
ニキビ:10~15Hz

水は、量子情報を記憶する

水の記憶について リュック・モンタニエ博士の発表

「水は記憶する」ということを、どこかで聞いたことがあると思います。

また、代替医療学博士認定の故、江本勝氏は、【水は音や言葉に反応する】という研究を発表しています。

水に「ありがとう」という文字を見せた水は、6角形の美しい形を作り出し、「バカヤロウ」という文字を見せた水は、いびつな形の結晶を作り出しました。

これは、言葉を発した時にも同じです。

実験の結果、そのような発表をしたのです。

そのほかに、特定の周波数(振動数)が、場に作り出す形状、パターン、運動について研究する学問があります。

出典:ヒカルランド ウォーターサウンドイメージより

従来の科学においては、「水の情報記憶」についてさまざまな批判を受けてきましたが、過去10年ほどの間に、世界のトップレベルの科学者たちから、「水は情報を記憶する」ということを示唆する証拠が提示されてきています。 

ワシントン大学のジェラルド・ポラック博士は、水には固体・液体・気体の他に、「第四の水の相」とでも呼ぶべき特殊な「相」があることを発見し、「『第四の水の相』を考慮すると、『水からの伝言』で示されている現象を初めて科学的に説明できる可能性がある」という趣旨の発言をしています。

その理由として、博士は以下の2つ、すなわち「水が凍る時、水は必ず『第四の水の相』を通過する」ということと、「『第四の水の相』は、水分子がランダムに動いている従来の液体の水のイメージと異なり、極めて秩序正しい形になっているので、実際に情報を記憶する能力を持っている可能性がある」ということを挙げています。

水は記憶することができるという海外、国内で多数ある研究発表や、そうでなければ説明がつかないような事象がたくさん存在している以上、個人的にはやはり水は記憶すると確信しています。

水の記憶、光、周波数で病気を治すモンタニエ博士の研究

人間は60兆個の細胞から構成されていると言われており、(37兆個という説もあります) その細胞を活かしている代表的な成分としてがあります。

人間の身体は約70%〜80%が水でできていて、 血液に至っては90%が水でできています。

先にお伝えしたように、水も突き詰めればエネルギーですから、共振、共鳴、同期、記憶、というこれらの特性から、私たちの身体の水分や細胞に、ある特定の振動数を転写できるという理論は十分成り立つのです。

このバイオフォトンも大切な事は、光は振動であり、波動であり、量子エネルギーであるため、共振して影響するという部分です。

残念ながら、モンタニエ博士は、2022年2月8日にお亡くなりになられたため、この研究はストップしてしまいましたが、引き続き専門家による研究は今もなお続いています。

量子の先進技術で肌環境をすこやかに

いかがでしたか。

今、この特性や現象を利用し、心身に対する病気の根本治癒、食品鮮度保持、省エネなどに役立てるための技術開発が世界各地で行われており、徐々に活用され始めています。※

そんな中、いち早くこの量子エネルギーの有用性に着目し、45年以上にわたり量子の研究を続けてきたある企業によって開発されたのが、「ホワイト量子エネルギー」です。

この「ホワイト量子エネルギー」は、太陽エネルギー、地球エネルギー、宇宙エネルギーから構成され、超微弱振動により放出されるエネルギーです。皮膚や臓器の細胞修復活性、食品の鮮度保持、人工的な有害物質の解毒分解、有害微生物の殺菌、水の活性化など、様々な分野に応用されている画期的な量子技術です。※

私たちの体は常に波動(周波数)を発し、現実で起きる物事に深く影響を与えています。周波数を整え、より美しく、そしてより輝く人生を創造していっていただきたい。THE ROSEにはそんな想いも込められています。

これを機に、私たちと量子エネルギー、波動、周波数の関係とその影響力について、少しでもご興味を持っていただけましたら幸いです。

※波動医学は医療行為ではありません。また、この記事はTHE ROSEの構成をご理解いただくための参考記事であり、医療効果や身体への効果を主張、お約束するものではありません。

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